今週末はインターナショナル フード、ミュージックフェスティバルが大学でありました。留学生オフィスから日本人の留学生の皆さんも何か出し物出してくださいと言われ、日本人の留学生たちが集まりました。修士の大学院は3人、博士課程は私一人、学部生1名の5人が集まりました。配偶者や大学内で教授や助教授として働いている人を除いて、日本人学生はたった5人!少なすぎます。
私が2011年にMPHで留学したときはMPHの学生だけで、日本人が6人いたのになぁ。他のlawスクールに2人、MBAに1人、学部に1人の計10人はいたのに。2011年の前にはもっとMPHで勉強する日本人学生がいたそうです。公衆衛生の博士課程も私が知るだけで、私が2011年留学するちょっと前だけでも4人、日本人の博士の学生がいました。現在、博士課程の中では私ひとりぼっちです。日本語を全く話さない週なんていっぱいあります。
チュレーン大学の評判が落ちてるのか?若者が内向き志向で留学する人がいないのか。学費が高過ぎるのでみんな安いところを狙うのか?謎です。
特に公衆衛生はアメリカの公衆衛生大学院のなかでは12位。国際保健に力を入れてよい学校だと思います。教授はジョンズホプキンスやノースカロナイラ等優秀な大学院を卒業されている人が多いです。
日本の国際保健関係者の中ではそこそこ知られている大学院です。山本敏晴先生著「世界と恋するお仕事」という国際協力系の書籍にもMPH取得にお勧めの大学院として掲載されていました。
タイで勤務していた前の職場もみんな知っていたし。
他のアメリカの大学院も日本人の数減ってるんですかね。。。中国とインドからの留学生ばかりで日本人は絶滅危惧種になる予感です。
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