ニューオーリンズに住むミャンマー人は夫と大学院で勉強するミャンマー出身の留学生しかないと思っていたのですが、いました!ニューオーリンズ郊外に100-200人近くのミャンマー人コミュニティーを発見したのです。さすが人種のるつぼアメリカ。すごいです。夫も大喜び。
出会いは突然でした。3週間前にスーパーで夫ともに買い物をしていた時のこと。私がミャンマー人っぽいスーパーの店員さんを発見し、
私「ねぇ。あの人ミャンマー人っぽいと思わない??カレン族かな?」
夫「そうかなー。」
私「声かけてみよう!」
夫「えっ?(苦笑)変な人って思われるぞ。」
私「すみません!!あの、どこの国出身ですが?」(突然店員に声をかける私)
店員「バーマ(Burma:ビルマ)です。」
夫・私「おおおおーーーー!!!」(私の方が夫よりミャンマー人を発見するのに優れている!笑)
ってな感じでミャンマー人コミュニティーの一人を発見。スーパーで仲良くなり電話番号を交換。そのあと友人になった店員さんの友人たちを紹介され、でるわでるわたくさんのミャンマー出身の人たち。主にミャンマーで一番貧しいと呼ばれるチン州出身の方々でクリスチャンです。カレン族も見つけました。ほぼ全員難民として第三国定住プログラムからアメリカに定住した人たちでした。マレーシアにある難民キャンプからアメリカに移ったようです。ほとんどの人が在米歴まだ10年未満。
大多数がニューオーリンズ市内か隣の市に住んでいました。写真はチン族出身の友人の家近くにて取りました。湖が近くにありとてもきれいでした。ニューオーリンズにかかっているアメリカで一番長い橋を渡って隣の市まで訪問しました。
橋が見えるでしょうか。
湖の名前。歴史も書かれています(興味あればぜひ読んでください)。
人生初に食べたチン料理。なかなか美味しかったです。
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