実は2月は10日間ほど大雪だった日本に帰っていました。下は証拠写真です。ちなみに現在タイは日中摂氏30度は超えております。
今回の帰国の目的は奨学金の面接でした。給付型の奨学金の1次試験であった書類審査に通り、2次試験の面接を受けに行きました。
面接から数週間がたち、先日無事に採用通知を受け取りました。この奨学金は官民が協力した海外留学支援制度という奨学金です。授業料と生活費を原則3年間支給していただけることになり、無事にこの8月博士の学生として渡米することになりそうです。
米国の担当教官マーク先生にも早速報告し、とても喜んでくれていました。
あとは7月末まで研究所で働きながら渡米準備をする予定です。7月末までに今行っている結核に関連した研究をまとめ、論文を書き上げなければなりません。
それだけでなく、移民学校にある拡大予防接種計画のプロジェクトにも携わっているので、そのプロジェクトに関連した量的研究も今から進めていく予定です。これも1本論文書く予定です。主研究者として7月末までに英語の論文2本かけるのかしら。。。ひとまずがんばります!
残りラストスパートがんばるぞ!